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2010.02.09Tuesday
「ターミネーター」シリーズ競売にソニー参戦

まだまだ稼げまっせ

現在行われている「ターミネーター」シリーズの権利の競売に、ソニーが参戦した。競売関係者が、2月4日の入札締め切り日にソニーが入札を行ったことを確認したという。ソニーはこの件に関してコメントを発表していない。

同シリーズの権利を所有するハルシオン・グループは昨年9月、連邦破産法11条による更正申請を行い、「ターミネーター」の将来的な映画、テレビ、DVD、関連商品すべての権利を競売に出した。競売は、今月8日にロサンゼルスのFTIコンサルティングのオフィスで行われ、その2日後には破産裁判所の聴聞会が開かれる。

1月なかばの時点では、ライオンズゲートが1500万ドルおよび将来的な利益の5%の分配を提示し、入札額でトップに立っていた。同社は、落札できなかった場合も、落札者から違約金75万ドルを受け取ることが保証されている。

ハルシオンが製作した「ターミネーター4」の海外配給は、ソニーが行っている。同作は約2億ドルの製作費に対し、全世界で3億7100万ドルの興行収入を記録している。

ハルシオンは07年、マリオ・カサールから3000万ドルで同シリーズの権利を購入。しかし、購入資金を提供したヘッジファンドPacificorとの争議の末に連邦破産法に基づく手続き行った。その時点で、ハルシオンのトップ、デレク・アンダーソンとビクター・クビチェクは、同シリーズの権利の価値は7000万ドル以上であると破産裁判所に伝えている。

(eiga.com)
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