東京 大人の遊び場
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webマガジン e-days(イーデイズ)東京 大人の遊び場BAR六本木・西麻布VIRTUS | ヴィルトス

往年のディスコやソウルバーが蘇る音楽をベースに時代を感じるミュージックバー
VIRTUS

 60年代初頭から70年代頭ぐらいにかけて、六本木や赤坂エリアに小箱のソウルバーが続々と誕生。外国人客を中心に、ソファとソファの間などの狭い空間に立ち、思い思いにリズムを刻むソウルファンが、夜な夜な集っていたという。そんなソウルバー激戦区に10年前にオープンした「ヴィルトス」は、往時の香りを今に残す店だ。

 中に入ると、そこは独特の空間。古城の地下牢をイメージしたというが、シャネルのアンティークランプや、中世のものと伝わる真鍮のオブジェなど、ヨーロッパのアンティークが飾られ、遥か昔にタイムスリップしたかのようだ。また店内には、WURLITZER社のCD版ジュークボックスが鎮座。懐かしい音色を奏でている。

 オープン以来、ソウルファンに愛されてきた同店だが、より多くの音楽ファンに対応すべく、今年の10月にミュージックバーへとリニューアル。60~70年代のソウルを基本に、R&Bやファンク、AOR、70、80年代のロックなど、多彩な音楽をかけるようになった。しかし毎週土曜日にはソウルのDJを呼び、イベントも開催。小箱時代のソウルバーが蘇る。

「映画「『ALWAYS 三丁目の夕日』の音楽版のような店だと思っていただければ。昔にタイムスリップしたような気分で、当時のディスコやDJの話をしたり、懐かしい曲を聴いて楽しんでください」とマネージャーの地崎三蔵さん。音楽をベースに時代を感じる。そんな空気が漂う店である。

取材・文/高橋かおり 写真/田頭真理子 

VIRTUS

1. おしのびで、都内のジャズクラブに出演する海外のミュージシャンも訪れる。アルコールメニューも充実し、シガーも吸える。 地下には踊れるソウルバーである姉妹店「VIRTUS2」があり、自由に行き来できる。
2. アナログは常時3000枚。ジュークボックスは100円で1曲、200円で3曲分聴ける。
3.落ち着いた雰囲気のボックスシートもある。
4.シャネルのアンティークキャンドルのほか、店内にはヨーロッパの骨董が飾られている。
5. ボリューム満点の「ハンバーグロコモコ」1200円。ハンバーグとレタス、卵などを混ぜて食べるのがポイント。ヘルシーだがしっかりした味わいでビール(「キリン一番搾り」800円)も進む。10年前のオープン時から使い続けているキャンドルは、店のシンボル的存在。

VIRTUS

住所 東京港区六本木4-6-4 1F

電話番号 03-5410-6155

営業時間 19:00~翌7:00

休日 日

金額 チャージ\500、サービス料10%、特製カレー1000円、カレーピザ1000円など



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