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webマガジン e-days(イーデイズ)東京 大人の遊び場BARその他の都内YOTSUYA TENMADO| 四谷天窓

座敷席で足をのばしてくつろげる アコースティック専門のライブハウス
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 『四谷天窓』という名前につられて、四谷方面に向かってはいけない。正しい場所は、高田馬場駅から歩いて約3分のところにある、ビルの3階なのだから。
 そもそも『四谷天窓』は、山崎まさよしやサスケなど数々の著名アーティストを生み出したライブハウス『四谷フォーバレー』の2号店として誕生した。ロックバンドが中心の『四谷フォーバレー』に対して、こちらはアコースティック専門。2006年9月に移転した後も、四谷時代からの名前を守っている、というわけだ。
 このライブハウス、少しばかり変わっている。番傘が飾られたエントランスや土壁、やわらかな照明など、和を意識したつくり。使い込まれたちゃぶ台と丸い座布団が置かれた座敷席まで用意されている。ビールに加え、焼酎の種類も20種類前後と豊富。ライブだけでなく焼酎バーとしても楽しめる、といった具合だ。
 収容人数は60名と少なく、ステージと客席との距離はきわめて近い。余分な空間がない分、音楽が客のひとりひとりへとダイレクトに届く。そのためここは、アーティストと客との間に一体感が生まれやすいことでも知られている。アーティストが客に語りかけたり、自然と手拍子が沸き起こったり、といったコール&レスポンスも実にスムーズだ。
 出演者のほとんどは、これからの飛躍が期待される新人アーティストたち。とはいえ、厳しいオーディションで選ばれた実力者ばかりで、クオリティはかなり高い。オーディションでは、演奏はもちろんのこと、人を惹きつけるパフォーマンスやカリスマ性も問われるという。
 靴を脱いで座敷にあがり、ちゃぶ台に肘をつきながらグラスを傾ける。目の前には、山崎まさよしの筆による看板に見守られながら音を奏でるアーティストたち。ゆっくりと腰を落ち着けて、アーティストとの密なコミュニケーションを楽しみたい。

取材・文/渡辺裕希子 写真/横田敦史

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1.2.神代杉の一枚板に、山崎まさよしによる文字が刻まれている。2002年11月には、来客5万人突破を記念したスペシャルライブが行われた。
3.足をのばしてくつろげる座敷席。友人の家に遊びに来たような気分で、気軽に音楽と向き合える。壁には、オープン時の写真が飾られている。
4.キリン一番搾り500円。柿ピーは無料でサービスされる。
5.統括マネージャーの吉川直人さんが手にしているのは、来客5万人突破を記念して作られたオリジナル焼酎「四谷天窓」。麦・芋の2種類があり、グラス400円で提供している。

四谷天窓

住所 東京都新宿区高田馬場3-4-11 BaBa hatch3F

電話番号 03-5338-6241

営業時間 18:30~イベントにより異なる

休日 無休

金額 1000円~イベントにより異なる

URL http://www.otonami.com/



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