東京 大人の遊び場
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webマガジン e-days(イーデイズ)東京 大人の遊び場BAR四谷・市ヶ谷ROCK BAR TEXAS FLOOD | ロックバー テキサス フラッド

しびれるギターソロやブルースの魂を持つ、大人のROCKをJBLのスピーカーで堪能
TEXAS FLOOD

 明治から昭和中期まで花街として栄え、今もなお車が通れないような路地に小料理屋やジャズバーなど、粋な店が並ぶ四谷荒木町。そんなノスタルジックな香り漂う大人の街に「TEXAS FLOOD」は2003年、オープンした。

 マスターの関根章さんは、伝説のロックフェスがアメリカで開催された時に御年20歳というウッドストック世代。「自分の好きな音楽をかける店を作りたい」という夢を叶えるために脱サラ。大人のためのロックバーをこの大人の街に作った。

 店名は伝説のギタリスト、スティービー・レイ・ヴォーンのアルバム・曲名である「TEXAS FLOOD」から。その名からも分かるように、ブルースの魂を持ち、しびれるようなギターソロを持つロックを中心にかける。

 ロックバーの命は選曲ということで、かける曲には一家言持っているそう。リクエストは不可。有名アーティストやヒット曲もほとんどかけない。マスターが独自に編集した「てきふらBGM用編集盤」から、その日の気分や雰囲気でセレクトして流す。スーザン・テデスキなど格好いいブルース・ロック女性シンガーの曲が並ぶ「粋なねえちゃん」集、スティービー・レイ・ヴォーンやエアロスミスによるカヴァーからなる「ビートルズ」集など、現在43番まで編集済み。最新盤にはマザーソウル・ブルース・バンド、サイモン・マクブライドなどが収録されている。

 スピーカーは低音のよさに定評のあるJBL4312B。スピーカーから流れる音が空気を震動させ、木を基調にした店内に、そして体全体に心地よく響く。その振るえに全身で酔うのも大人ならではの楽しみだ。そんなこだわりの空間を愛するのはやはり大人の男性。客の9割が男性客なのだとか。中高年バンドや復活バンド、臨時バンドなど、お客さんバンドを集めた「てきふら企画ライブ」を近隣のライブハウスで開くなどユニークな企画も。大人のロック心を満たしてくれる一軒だ。

取材・文/高橋かおり 写真/関根則夫

TEXAS FLOOD

1. ダーク調の木をベースにした内装はマスターのデザイン。椅子やカウンターの高さ、隣の席との間隔にいたるまで、1cm単位で細かく設計。とにかく大人がくつろげるようにと心をくばって作られた。
2. 店内にはアーティストの写真やギターが飾られている。店名の由来でもあるスティービー・レイ・ヴォーンの「TEXAS FLOOD」のジャケット。その左にあるのはスティービーがかぶっているのと同様のハット。
3. コーヒー豆の風味をプラスした自家製の「コーヒー焼酎」と「コーヒーウォッカ」各650円。
4. マスターの関根章さん。
5. JBLのスピーカー。大音量で1日9時間×6年間使い続けている故、音がやわらかくなったのだとか。特にベースラインが美しく聴こえるという。

ROCK BAR TEXAS FLOOD

住所 東京都新宿区荒木町7 丸山ビル2階

電話番号 03-3351-2969

営業時間 19:00頃~翌4:00頃、日曜・祝日19:00頃~23:00頃(要電話確認)

休日 日曜・祝日不定休

金額 チャージ700円、ハイネケン750円、オリーブ500円、スモークチーズ500円、ポテトサラダ(本日はありますという札がさがった日のみ)400円

URL http://www2.odn.ne.jp/~texasflood



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