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“Summertime”楽器別ワンポイント・レッスンbass


1)シンプルなラインはベースの基本だ!

 ベースの役割は、(1)コード進行を低音域ラインで表現、(2)リズムの根幹を形成、の2つが基本となる。これを同時にやるんだからなかなか大変なパートだ。目立ちたいからといって、やたらと音数多く複雑なライン取りをする人をよく見かけるが、上記の役割を考えると本末転倒でしかない。やはり先ずはシンプルなラインをきっちりと把握することが重要だ。参考映像-1は各コードのルート音を中心としたシンプルなラインでの演奏例だ。演奏場所は曲テーマ1〜5小節にかけて。

2)ツーファイヴ進行のライン取り

 ジャズは勿論、今では様々なジャンルの楽曲でも使用されている“ツーファイヴ”進行。この進行をどんなラインで抜けていけるかはベーシストにとって重要なポイントだ。ここの弾き方でそのプレイヤーの奥深さ具合が判明してしまうという怖い代物でもある。参考映像-2は曲テーマ1〜5小節にかけての演奏例。特に4小節目のEm7(-5)-A7という“ツーファイヴ”進行でのベースラインに注目、参考映像-1のライン取りとの違いを確認しよう。


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