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2009.02.23UP

アーバン・アート展

いゃー、今週はとんでもなく忙しい一週間だったなぁ! 
何しろ急遽、23日から一週間、ロンドンに行くことになったので、
その分の仕事を片付けなきゃいけなかったから、さー大変。

その仕事の中には、前回お知らせした、3月1日から3月31日まで開催する
大阪は南船場にあるKEN HAMAZAKI RED MUSEUMでのアーバン/グラフィティ・アート展の準備もあり、
合計30点余りのキャンバス、シルクスクリーン・プリント等を梱包して発送する作業が
思った以上に大変だったんですよ、これが。

今回は大阪で初めてのアーバン/グラフィティ・アート展なので、
出品する作品も有名アーティストを中心に選んだわけだけど、
さてみなさんはどくらい知っているのかな? 
とりあえず、現在のブームの火付け役となったBanksyは、
イギリスのロック・バンド、ブラーの『THINK TANK』のジャケットを手掛けたりしているので
知っている人も多いと思うけど、その彼のプリントを6、7点ほど出品します。

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I Fought The Law(左)/ Toxic Mary(右) Banksy

また同じブリストル出身のNick Walkerのステンシル・スプレー作品やプリント、
アメリカではBanksyと並ぶ人気と評価を確立したFaileに在籍していた
日本人アーティスト、Aikoのオリジナル・キャンバス作品、
更にはセックス・ピストルズの全てのアートワークを担当し、
パンクのイメージを鮮やかにビジュアル化したJamie Reidの大判シルクスクリーン・プリント等々、
主にイギリスの先鋭的なグラフィティ・アーティストの作品を中心にしたラインナップは、
一見の価値はあると思いますよ。

で、急遽ロンドンに行くことになった理由、それは24日にBonhamsという
歴史あるオークション会社が主催する、アーバン・アートのオークションに参加するためなんです。
と言っても僕が高額のオリジナル作品を買えるわけもなく、
今回は日本一のアート・コレクターの友人に同行し、本場のオークションを体験したり、
以前から尽き合いのあるギャラリー巡りをしてこようという、
アーバン/グラフィティ・アート三昧の旅というわけです。

この旅の様子は、また来週にでもゆっくり報告するのでお楽しみに!

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保科好宏
(ロック評論家/コーディネイター)
長野県須坂市出身。著書に『ロック人名辞典』(共著/音楽之友社)『ザ・フー・ファイル』(監修/シンコー・ミュージック)などがある。趣味はロックと現代アート。
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