
かつお飯の作り方は、高知県内でも地域によって様々なようです。タレに漬け込んだ鰹をお米と一緒に炊き上げる炊き込みご飯や、炊きたてのご飯をどんぶりによそってから鰹をご飯にまぜ、蓋をして半生状態になったところをいただくなど。また、調味料も、しょう油のみ、みりんはなし、仕上げの香味も何も入れなかったり、もみのりを散らしたり……とお好み次第。いずれも共通しているのは、新鮮な鰹そのもののおいしさを味わうため、シンプルな調理法でいただきます。

5月に入ると店頭に見られるようになる新しょうが。高知の特産物のひとつです。ほんのりピンク色に染まる甘酢漬けにして、かつお飯といかが?
作り方:酢、砂糖、塩少々をさっと煮立たせて冷ます。新しょうがの皮をむき、薄切りにして熱湯でサッと湯がく。熱いうちに甘酢に漬ける。冷めたら出来上がり。


下準備:鰹は5ミリ程度の厚さにスライスし、さらに2〜3センチ角に切る。
米は炊く30分前にとぎ、だし昆布を入れて分量の水に浸しておく。

平らな容器に醤油、みりん、酒、しょうがの絞り汁を入れて混ぜ合わせて鰹を入れ、15分程度漬ける。

米が炊き上がった瞬間にだし昆布を取り出して (1)を汁ごと入れる。

蓋をして5分ほど蒸らし、ご飯は鰹をくずさないように軽く混ぜる。

みじん切りにした青ねぎを好みの量加えて器に盛る。

